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[TEAM ABLE PROJECT] 学校のテーマ×社会│リアルにつながる学習プロジェクト​


「人、モノ、場、ストーリー」とのリアルな「出会い」から

学習体験の機会を広げる&深める 課題提起やアクションへのきっかけに


先の見えない、正解がひとつではない未来を生きていく子どもたちにとって

どんな経験が味方になるのか。 不透明だからこそ、学校で学ぶことを「生きた知識」として力に変えていくために

大人も子どももいっしょに考え、課題を発見したり、協力して進んでいく力が必要だと考えます。

「TEAM ABLE PROJECT」は、学校と外の社会が連携していくことで

その力を多角的にとらえ、多様性の体験から、対話をし、考え、アクションを起こしていく

学習プログラムです。

主役は生徒たち。先生との協働で日常の学校とつながる

◇プログラムの特徴

①学校の学びに溶け込む 教育コーディネーターとしての体験をもとに、先生方との協働で学校のカリキュラムと連携しテーマや課題を設定。日ごろの子どもたちの様子、人数、時間数などから、テーマ、ゲストなどを選定し、場を組み立てます。

②社会で活躍するプロのリソース

数あるエピソードや体験の中から「目の前の子どもたち」と「子どもたちの未来」につながるものは何なのか?の問いを重ねて授業づくりをしています。

③教科の連携

総合学習、キャリア教育の内容が多いのですが、中でも東京都が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」のテーマと連携しています。アスリート・スポーツ・日本の文化などの「リアルな教材」との出会いを起点にしています。

・スポーツ志向 ・障害理解 ・ボランティアマインド ・国際理解 ・日本の伝統と文化

④「ABLE」のコンセプト ストーリーとつながり、対話を通じて、自分なりの考えを導き出していくきっかけづくりをします。チャレンジすること、ユニバーサルな視点などを醸成させ、チームでつくりあげたりアクションにつなげるようにデザインしています。

⑤事前・ふりかえり 好奇心が動き出しワクワク探究していく流れにつながるように、事前学習や振り返りの事後学習を実施。チームのリフレクションにもつなげています。


*2014~2021に実施しました。

<授業実績はこちら>





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